グランド・キャニオン・サウスリムから 遥か深い谷底に見える宿「ファントム・ランチ」是非とも訪れて、朝と夜の「感動の時間」をすごしてみたい。「サウスリム」から「ファントム・ランチ」まで長い道のりをお供してくれる「ラバ」に乗るには、二つ条件があり、体重90kg以内・英語を話せること。(ラバは英語で飼育されているため・・・なるほど)
地球の歴史を語る「グランドキャニオン」の自然を守るための約束は、「とっていいのは写真だけ、のこしていいのは足跡(思い出)だけ」どこを見渡しても、空間と原石だけの景色は、目で捉えるに入れるには、あまりにも大きすぎる。そのスケールは、私の日常の生活の常識を遥かに超え、とても理解することはできず、自分の小さが身にしみ、なぜか楽しくドキドキした気持ちが込み上げてくる。
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